2014/06/14

ハートはリバーナイズド

土や草木の匂いを孕んだむわっとした空気が鼻をつく度、耳の奥で喧しかった潮騒もやがて静まり、川の瀬が聞こえる。

幾つかの山間の村を通り抜けると大好きな川が顔を出す。


土曜日の早朝、懐かしい風景を見渡すと、一目で分かるほど水位も低く流れもすごく緩い。

しかし、そんな事はお構いなし!気分は最高潮だ!!


下流から上流まで記憶を頼りに好きなポイントを見て回りましたが、一度魚が追尾してきただけで、ハイシーズンの面影はありません。


夕マズメの目星をつけたところで一旦仮眠。
そして、車の窓ガラスをノックする音で飛び起きる。

僕がこの川を贔屓にするきっかけを作ってくれた釣り仲間と合流です。


釣り再開早々に彼に!



数箇所のポイントを転々としますが、どうも良い流れを見つける事が出来ずとても難しい。

こんな時、しっかりと水を噛むルアーに分があることが多い様に感じます。

幾らかこましな流れをしっかりと感じつつジワッとミノーを引いて、ガツンときましたがばらし。

そして、ノーバイトのまま粘りに粘って迎えた二度目の早朝。

 
 
 
彼はこの川の癖をがっちり掴んでいて、いつもいとも簡単に釣るんです。
 
 
 
いよいよ終了間近でしたが、もうちょいやらしてーなってことで!


 
 
 

結局この1匹で今回の釣りは幕を閉じましたが、すでにスズキ達はたくさん遡上しているようで、今シーズンも僕達をアツくさせてくれることでしょう。



使用タックル
ブラックアロー93ML
ブラックアロー76XB